サントリートピックスさんのご招待で、山梨県にある登美の丘ワイナリーへ
行ってきました。 レポ④です。
ぶどう園の見学に続いては、ワイン製造工程の見学です。
製造工程では、最近入れ替えのあったところも隠すことなく
見学させていただきました。(笑)
見学したときには、まだ稼働していませんでしたが
今頃はもうフル稼働しているだろうと思います。
破砕・圧搾→発酵→樽・タンク熟成→瓶熟成→出荷
という工程でワインは造られていくのです。
ワインの樽がたくさんある樽熟庫です。
温度も調整されていて、涼しい場所です。
樽の中には、最初は満タンに詰め込みますが、時間が経つにつれて
減ってしまうそうです。
その場合には、補給用に確保しているワインを足して、満タンにするという
作業を繰り返すのだそうです。
瓶熟庫の見学もできました。 薄暗い中での見学でしたが
写真用に!と数分だけ明るくしてもらうことができました。
ブロガーツアーという特典だったかもしれませんね。(笑)
サントリーが、この場所を確保したのは1936年のことだそうです。
私の中のサントリーのイメージは、ウイスキーやビール、ウーロン茶だったのですが
もともとはワインから始まった会社とのこと。
そして、登美の丘は研究所としてスタートしている場所だったということでした。
これまでのサントリーさんのイメージとは違う一面を知ることができる
見学内容になりました。
次は、ワインのテイスティングです♪
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ワイン製造工程の見学 登美の丘ワイナリーツアー@山梨 ④
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