いよいよ冬本番、お肌にとって最も過酷な季節となりました。 お肌の大敵である寒気と乾燥が一気に襲ってくるため、さまざまな肌トラブルを引き起こします。 北風と乾燥に負けない肌作りを!!と、 リソウコーポレーションさんのリペアローションを試させていただきました。 リソウさんのリペアシリーズはどれもお気に入り。 以前、リペアジェル、リペアクレンジングオイルをモニターで試させていただきましたが、 魅力と効果を実感しているのもまた事実です。 既にご存じの方も多いと思いますが、 リソウ コーポレーションの化粧品は、植物が持つ生きるための栄養素を活用することに着目し、 独自の生命体技術により開発した100%植物由来成分のみで作られています。 原料に使用されているお米も無農薬栽培米を自社生産したものを使い、 香料・着色料・鉱物油・石油系合成界面活性剤・合成防腐剤など肌に負担となる成分を一切含まず、 徹底した技術とこだわりで安心・安全で高品質な商品を生み出しているのです。 外箱には使用期限が印字されており、 開封・未開封に関わらず6ヶ月以内の使用をお勧めしているのも、 より新鮮な状態で使用いただくため。 その徹底ぶりからもわかるように、安心して使うことができます。 植物由来の成分で開発したことで、刺激を抑えながらしっとり仕上がりに! 敏感肌や乾燥肌はもちろん、肌が弱っている方にもオススメということは、 商品に自信があるからこそ、そして、高い実力を持っているからこそですよね。 リペアローションは基底膜のダメージを強化・修復するだけでなく、 ビタミンC生命体とカンゾウ根エキスが配合されているため、 通常の美白成分では中々効果が出来にくいと言われている肝斑(かんぱん)にも働きかけてくれるですって。 で、基底膜って何?普段聞きなれない言葉ですが、 私たちの肌には『表皮』と『真皮』の2つの層に分かれていて、その間にはとても薄い膜が存在します。 その薄い膜が『基底膜』といい、肌の若々しさを保つために、最近注目されている組織とのこと。 基底膜はなんと1ミリの10000分の1しかなく、この基底膜がダメージを受けると、 新陳代謝の低下・コラーゲン繊維の減少・肌の栄養不足に陥り、 やがてシミやシワ・たるみ・くすみといった肌老化の原因につながるんだそう。 表皮と真皮の間の栄養のやり取りや、第2のバリアとして紫外線から真皮を守るなど 皮膚の生命活動に大切な役目を担っているのが基底膜。 基底膜は、ほとんどがコラーゲンでできており、 真皮は繊維状のⅠ型コラーゲンで構成されていますが、 基底膜は繊維状でないⅣ型コラーゲンが大部分を占めているそうです。 コラーゲンには複数のタイプがあり、存在する場所によって働きが違うのです。 つまりそれぞれの箇所で必要な コラーゲンを生成できなければ基底膜は修復できないというわけ。 その基底膜を強化・修復し、肌の自活力を高めてくれるのが、この“リペアローション”なのです。 高級感溢れるスクエア型のボトルに140ml(約60日分)とたっぷり使えそう。 無色透明で手のひらに出してみるとややとろみのあるテクスチャーで、 化粧水とオイルを混ぜ合わせたような感じ。 お肌をやさしく包み込み、しっとりとした感触で、 乾燥しがちな肌にふっくらとした潤いを与えてくれます。 時間をかけて丁寧にハンドプレスをしていると、砂漠化した肌にオアシスが誕生したかしら?と思わせるほど、 じんわりと肌の奥まで浸透する感覚がして、肌の内側からハリとツヤがよみがえってきます。 重ね付けをしなくても保湿力が高いので、乾燥知らずの理想的な冬肌対策ができそうです。 リソウファンページファンサイト参加中
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