話題の中国期限切れ肉を使った問題でマクドナルドは中国製肉を販売を中止し、タイ製にすべて切り替えると発表しました。
その反対にファミリーマートはどうでしょうか。
上海福喜食品とは5月から本格的に取引を始めた矢先の出来事だったようです。
残念でしたね。。。可愛そうですが、この会社との取引は中止です。
マクドナルドと違うのはそれでも信頼できる中国の肉製品を使うと言うところです。
中国産を使い続けるファミリーマートと中国産と手を切ったマクドナルド。大きく明暗を分けるような気がします。
今回の騒動は日本だけではなく世界中の話題となったはずです。特に大手外食チェーンがことごとくやられているのですから。日本だけではなく世界中で中国製の食品に対する信頼がなくなったのではないでしょうか。。。
上海福喜食品は以前からこのようなことをやっているのではないでしょうか。
報道では今年の輸入量は。。。などと言っていましたが、取引を始めたときからどのくらいの量が日本に輸入されているのかしっかりと報道して欲しいものです。
なんとなく少なく、小さくしようという意図が見えて嫌です。
今回は中国製の肉類ですが,あちこちに中国製食品はたくさんあります。みんなこんな感じなんだと思ってしまいました。
すべてを規制し輸入できないようにすることは難しいので,私たち消費者が選ぶ必要があります。安い焼き鳥はほとんど中国製です。
反日などとも言われる中なぜ、中国を産地として選び続けるのでしょう。。。
色の安全よりも低価格を選んだ結果なのかもしれません。高くても安全な食品を選びます。
高いといっても1割程度だと思います。その1割に価格の差には安心感、おいしさ、安全性がぎっしり詰まっていると思えば高くはないと思います。
消費者には安い商品よりも安全な商品を提供していただきたい。
そういえば、ファミリーマートは伊藤忠商事と一緒に厳格なチェックをして決めたそうですが。結果がこれです。
いくら厳しいチェックをしてもそのときだけなのではないでしょうか。。査察がくるとわかればそのときだけごまかしている。そんな気がします。
ナゲットの購入者には購入時のレシート持参で返金するそうですが,ほとんどの人はその場で領収書を捨てています。
いいことを言っているようですが、ほとんどの人は言いたくてもレシートがないので何もいえない状況ではないでしょうか。そのことをファミリーマートも理解していることでしょう。
安ければいいというものではないですね。
皆さんもしっかりと選んでくださいね。。。最後の砦は私たちなのですから。。。
ということで、もう少しで換金申請できるところまで着ました。
manekinポイントもあとちょっとです。。
換金したら、国産の鳥でも食べに行こうかな。。。
⇒ manekin